ディスタンス/CRYAMY(2曲目/D)
どうも、Dです。
今回はいつの日か書きたいと思っていたCRYAMYの「ディスタンス」という曲を。自分の文章に納得できなくていつの日にか書き直すかもしれないです。
CRYAMYというバンドについては僕が1つ目の記事で触れているので、もしそれを読んでいない人が居たらそっちも読んで下さい。名文なんで。
#3/CRYAMY (1枚目/D) - 大学生二人が好きな音楽かくやつ
続きを読む世紀末の詩/DETOX (1曲目/D)
こんばんは、Dの方です。前回の記事から大分間が空いてしまいましたが、文章を書く気になったので書こうと思います。
アルバム一枚について書くことも好きだけど、好きな一曲についてだけ書くのも素敵だなと思ったので今回は一曲だけ。(なによりアルバムについて書こうとすると、必要カロリーがとても高いし気合がいる...)
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Does This Look Infected?/SUM 41 (2枚目/L)
こんにちはー、Lです。
つい先日ライブ観に行ってやっぱ良いなーって再確認したバンドからアルバム一枚紹介します。
Does This Look Infected?/SUM 41 (2002)
カナダのバンドSUM 41の2ndアルバム
SUM 41はアルバムごとに音楽性とかが変わってたりするんだけど2ndとかは特に好き
他がダメとかじゃなくてね
それもどうやらGt.Daveがメタルが好きでバンドにいる時期といない時期で音が全然違う
やっぱりSUM 41はポップパンクにメタルの要素をちょっと組み込んだ音が最高に良い
余談だけどSUM 41て言う名前は夏休みの41日目にWarped Tour行って、それでバンドやろうってなったかららしい。
いーーーーなーーーーって思うこの話。
とりあえず曲何個か適当に選んで紹介します。
M.1 The Hell Song
1曲目からめちゃくちゃかっこいい。
イントロ流れただけでわくわくする。
このアルバムに収録されてる曲は全部いい曲なんだけど、正直前半が強すぎる。
僕はこの曲が1番好き。
歌詞はHIVに感染した友達についてで、ちょっと切ない内容なんだけど
サビの
Part of me, won’t agree
Cause I don’t know if it’s for sure
Suddenly, suddenly
I don’t feel so insecure
ここがもう超かっこいい
その後のギターもやばやばやし
M.4 Still Waiting
やっぱSUM 41といったらこれ
昔全然海外のバンドとか聴いてなかった時にエヴァンゲリオンのMAD動画でこの曲使われてるのみて、何これ!って思って、速攻調べてYouTube見てってした覚えある。
かっけーーーーーーーってなった。
自分はあんまりMVとかは見たりしない方なんだけどこれは何回も見たから記憶に残ってる。ちょっとダサいんだけどそこもカッコいいわけ。
Sum 41 - Still Waiting (Official Music Video)
スピード感というか爽快感というかすごくて上手くできてるなぁて思う。
うーん、何回聴いても名曲すぎる
M.5 A.N.I.C.
38秒の曲
Anna Nicole is a cunt. の略らしい。
タイトル通り歌詞も超酷いんだけど、
こういう曲って大好き。
M.7 All Messed Up
1stアルバムみたいな感じの雰囲気
ポップパンクで凄く良い
Cause I'm all messed up
って言いたいもん
M.9 Thanks For Nothing
SUM 41ってこういう曲が良いんです。
かっこいいギターリフに聴かせるような歌とちょっとしたラップしちゃうミクスチャー感。
凄く丁度良いバランスで成り立ってる感じ。
やー完成されたアルバムだこれ
全曲いいよほんとに
全部聴いてね!
僕がSUM 41で1番好きな曲はNo Reasonなんで次のアルバムのChuckについてもいつか書きたいなーと。
最近の曲も凄く良いです。
歳もとったなーと思うけど、今がバンドとして凄く整ってるんやろうなと思う。
またきてね。
さくらの唄/GOING STEADY (1枚目/L)
はじめまして、もう1人の方です。
Dと区別して、ロン毛なんで頭文字をとって今後Lとさせていただきます。よろしくお願いします。
僕は比較的文章を書くのは下手くそな方だと思うけど、
好きな音楽やCDが多くなってきた中で好きを埋れさせないように、一枚のCDに対して向き合う時間を設けて、自分がそのCDについて思ったことや感じたことを伝わらないなりにも自分の言葉で整理できたらなと思っています。もうこの時点で下手くそ。
詳しい解説とかはあんまりできないんで、紹介というよりも消化に近い感じになるかも
とりあえず一枚目てことなんでずっと好きなアルバムを。
さくらの唄/GOING STEADY (2001)
好きな人いーっぱいいると思う。ゴイステ。
さくらの唄は最初から最後まで全部好きな曲ばっかり、キラーチューンでびっしりのアルバム。
手に取ったきっかけはTSUTAYAの紹介POPのせいだったはず、なんて書いてたかなんか忘れたけどおかげで聴こうって思えたんだからありがたいな。
自分はGOING STEADYの世代を生きていたわけじゃないけど、初めて聴いた高校生の自分にもものすごい素直でかっこよくて熱い気持ちになる曲ってことはわかった。
ピート タウンゼントの名言に
ロックンロールは、別に俺たちを苦悩から解放してもくれないし逃避させてもくれない。ただ、悩んだまま躍らせるんだ。
てのがあるけど
どの時代でも青春を送る人間には様々な苦悩があって、解決に繋がる事はなくても、生きる事を楽にしてくれるのは青春パンクみたいなものなんだと思う。GOING STEADYを聴いてる間だけは最強になれる。
あと、Vo.峯田は歌が上手いって訳じゃないけど音に気持ちを乗せて表現するのが上手いなって思う。しかもそれが無意識で出来てるんだろうなぁ。根っからの表現者で、僕たちが持っている言葉にできない感情を気持ちよく発露できる人だ。
もちろんこのアルバム全部聴いて欲しいんだけど、
いくつか厳選して曲の方を少しだけ紹介したい。
M.3 BABY BABY
みんな好きでしょこの曲は
もう聴いたまま
本当に美しくて綺麗な歌で
いつだって聴いたら純粋な気持ちになれる
M.4 銀河鉄道の夜
歌詞の言葉選びがすごく素敵な曲
どうやったらこんな歌詞が書けて、あんな心に響く声が出せるんだろう
ハロー今君に素晴らしい世界が見えますか
M.6 愛しておくれ
歌い出しの
今今今ここで
からもう最高に熱い気持ちになれる。衝動が溢れ出てるような曲って感じがして、それでいて純粋で素直な歌詞がとても好き。
神様どうか僕の心を治してほしい
M.7 グレープフルーツムーン
綺麗な月が出てたら思い出して聴きたくなっちゃう曲。
なんか切ないんだけど寄り添ってくれるようで内には熱いものがあってって感じ
説明するの下手だけど聴いたらわかってくれるんじゃないかな
M.8 もしも君が泣くならば
こんな素敵な歌詞他に無い
もしも君が泣くならば僕も泣く
もしも君が死ぬならば僕も死ぬ
もしも君が無くなれば僕も無く
もしも君が叫ぶなら僕も叫ぶ
M.11 星に願いを
このアルバムで一番好きな曲。
GOING STEADYの2nd single
イントロから大好き
そっからの転調、めちゃくちゃ気持ちがいい
星に願いを
GOING STEADYはもうとっくの昔に終わっちゃったけど。峯田はソロでも曲を作ってる。昔とは違うくたってやっぱり良い曲だし、ライブだって良い。それは苦悩の種類が変わっても、心は純粋なままで青春がずっと続いてるからだろうなって感じる。ずっとこのアルバムが大好きなままでいたいな
書きたい事多すぎて困るよーー
加筆するかも。
てかもっと文章書くのが上手くなったらもっかい書いてやりたい!
kike/KOTORI (2枚目/D)
今日も好きなアルバムについて好きに書いていきます。
kike/KOTORI
KOTORIは日本の4人組ロックバンドだ。僕の知る限り英語歌詞の曲はなく、全て日本語歌詞の曲である。KOTORIの音楽はJ-POPとエモ、ロックの要素が合わさったような音楽だ。スカッと疾走感のある曲も、バラード調の曲も、ポップな曲もつくっている。
今回のアルバム『kike』は僕がKOTORIの中で1番好きな1枚だ。ライブでよくやる曲や分かりやすく盛り上がる曲が多く、KOTORIが好きな人の中だとそういう人も多いかも知れない。
まずKOTORIのCDはジャケットから歌詞カード盤面までいちいちお洒落で、このアルバムも僕の好きな紙ジャケというやつだ。余談だがデザインが1番すきなKOTORIのCDは『CREAR』だ。
個人的には、全曲通して「夏らしさ」を感じる1枚だ。夏と一言で言っても初夏から真夏、残暑残る9月や10月辺りまで全てをひっくるめて夏なのだ。10月は秋とも言える季節だが、このアルバムをきいていて想起される場合の10月は「夏」だと感じさせられる。この1枚のアルバムからはストーリー性や、曲順に込められた気持ちが感じられる。疾走感のある始まり、ローテンポ・ミドルテンポの曲、一気に歌い上げる終盤、と流れを意識しているように思う。
「捨て曲」という言い方は好きではないが、普段アルバムをきいていると「この曲はあんまり好きじゃないな」とか「この曲は今日は飛ばそう」と思うことが正直あるが、このアルバムはそれがない。アルバムできこうと思ってきき始めたら頭から最後まで好きな曲しかない。
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